4kテレビの話題が出始めました。画面の細かさが今のフルハイビジョンのほぼ4倍 総務省では2014年7月のワールドカップを4kで試験放送の予定とか。 でも問題は放送です。テレビが4kでも放送が対応されてなければただのハイビジョンテレビです。3Dではこれで失敗しました。機械はそろっても放送やDVDがなければ何の意味もありません。 マスコミは4kが売れはじめていると消費者をあおります。なんだかね~? 私的にはそれよりは、70年80年代の映画や歌を自由自在に鑑賞できたり孫の写真を大画面で見たりいろいろ機能のスマートテレビで当面は十分楽しめるとは思っています。 この前まで世界中を上げてデジタルテレビの乱売競争が、家電メーカーの首を絞めましたから、そろそろ反省しないとね? 4kテレビはテレビを見る以外に医療現場で求められる医療画像情報システムと電子カルテシステムが可能になります。 むしろこっちのほうに当面は進歩してほしいような気もしますが? どうなんでしょう? いま4kにお金を出すより再生エネルギー( 太陽光や風力発電等)こっちがいまどきのような気がします。 (私ごとですが前回太陽光の売電入金25000円超えました!)